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こぶろぐ

高知県在住25歳のポジティブ野郎のブログ。

週5日で接待をしていたぼくが教える「最強の飲み会マナー」

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どーも!元テレビマンの小太りです。

会社員の皆さん、飲み会のマナーをちゃんと理解してますか?

 

この記事を読んでいる人の中には「飲み会マナーが分からなくて不安、、」という人もいるでしょう。

安心してください!その悩みをこの記事で解決します。

 

ぼくは前職が営業で、多い時には週5日飲み会をしていました。

来る日も来る日も接待で、「飲み会マナー」を徹底的に叩き込まれています。

さらに、マスコミ業界という「超体育系社会」だったので、高水準の飲み会マナーを理解しています。

 

今回は、テレビ局仕込みの「最高の飲み会マナー」を紹介します。

 

「必ずマスターしたい」基本的マナー

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まずは「初心者を脱け出すため」の基本的なマナーを紹介します。

「なんでこんなんことまでする必要があるの?」と疑問が湧くかもしれませんが、やっておけば損はしません。

「気が効く奴」の称号をゲットしてやりましょう。

 

下座に座る

すでに知っている人も多いと思います。

それは、基本中の基本「座る場所」ですね。

 

飲み会の座席には、ランクが存在します。

出口に一番近い席が「下座」と呼ばれ、最も下のランクの人が座る場所です。

反対に出口から一番遠く、奥に位置してい席が「上座」です。

 

多くの場合、新入社員・若手の間は下座に座ることになるでしょう。

上座に座るのは、役職の高い人たちです。

 

下座がどこか分かりにくい居酒屋もあるので、わからない時は上司に「下座ってどこですか?」と聞きましょう。

正解の場所が分からなくても、「若手は下座に座ることが心得ている」と上司に伝わります。

 

大皿料理は率先して取り分ける

飲み会では必ずといっていいほど、大皿料理が出てきます。

大きめの器に人数分の料理が盛られており、そこから自分の食べる量を取って食べます。

 

普通に考えると、食べたい人が自分で取ればいいのですが、ここにもマナーがあります。

それは「大皿料理は率先して、若手が取り分けること」です。

 

料理が到着してすぐに、取り分けると印象が良くなります。

ただし、「役職順」に取り分けるように気をつけてください。

 

例えば、部長と自分の2年先輩の上司の3人で飲み会をしている場合は、部長→先輩の順で取り分けを行ます。

また、接待などで他社の方とご一緒しているときは、他社の人から優先的に取り分けてください。

 

さらに、盛りつけ方が綺麗だと好印象ですね。

ぼくは「盛りつけが下手だな」と何度か注意された経験があります。笑

 

上司のドリンクがなる手前で、次のドリンクを頼む

飲み会の場では「お酒やソフトドリンク」などの飲み物に、気を配る必要があります。

上司の飲み物がどれぐらい残っているのかを、常に確認しておきましょう。

飲み物が4分の1程度になったら、すかさず「次の飲み物どうしますか?」と聞いてください。

「上司の飲み物がない」という状況にならないように、気をつけましょう。

 

飲み物を聞いたときに、「どうしようかな?」と悩む場合もあるので、先回りしてドリンクメニューを渡せる準備しておくといいですね。

ぼくは「飲み物どうしますか?」と聞きながら、同時にメニューを見せていました。

これなら「何があったけ?」と悩む時間もなく、サッと次の飲み物を頼むことができます。

 

たいていの場合は、乾杯でビールを頼みます。そのままビールを飲む流れが続きます。

ビールを3杯飲んだあたりから、「別の飲み物にしよう」と種類を変えたがる人が多いので覚えておきましょう。

 

基本的にはグラスでお酒を飲むと思いますが、野外(BBQや花見など)で飲む際には缶のお酒がメインになります。

缶のお酒は中身が見えないので、残量が分かりません。

上司の缶にどれだけお酒が残っているか分からずに、「もうお酒ないんだけど!」と言われるケースもあります。

そんなときに覚えておいてほしいのが、「缶の音」で判断する方法です。

飲んだ缶を持ち上げて、テーブルに置くと、音がします。

その音が重ければ、まだ飲み物が結構残っています。

反対に、テーブルに置いたときに音が軽ければ、飲み物はほとんど残っていません。

すぐに次のドリンクを渡すようにしましょう。

 

会計は隠れて行う

これは主に、接待で使うマナーです。

飲み会(特に接待)の場では「会計の詳細や支払いのお金」が見えることはNGとされています。

 

例えば、取引先を接待する場合、会計は自分の会社が払うことになります。

そこで、お店に渡される伝票や会計している場を取引先に見せてはいけません。

お店に伝票を渡されたら、取引先に見えないように、自分の手元におきましょう。

 

また、会計は飲み会の最後にするのはなく、飲み会が終わりそうな雰囲気になったとき行います。

「食べ物や飲み物を注文しなくなり、なんとなくお開きになりそう」という状況になったら、「ちょっとトイレに」と飲み会の場を抜けて、会計に行きましょう。

「よし帰るぞ!」となったときには、すでに会計が終わっているので、とてもスマートですね。

これはデートでも使えますよ。笑

 

「これができれば中級者」のマナー

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ここからは中級編マナーの紹介になります。

普通の会社員なら、上記で紹介した初級マナーで十分です。

下記で紹介する中級マナーは、飲み会や接待の多い営業の方に見てほしいですね。

 

おごってもらった時は店の外で待ってお礼を言う

若手のときは、飲み代を上司におごってもらうことも多いです。

若手としては、飲み代が節約できて嬉しいですが、ここでもマナーを見られています。

 

確実におごってもらえる場合でも、会計時には財布を出しましょう。

例えば、女性とデートに行ったとき、こちらがおごると分かっていても、女性には「財布ぐらいは出して欲しい」という人はいませんか?

そのパターンと同じです。

 

財布と出すことで、「お金を払う意思がある」ということを上司にアピールします。

そうなると「いいよ、俺が払うから」といって、上司が会計を済ませます。

そう言われた、お店の外に出てください。

 そのまま、その場で上司が会計しているのを見ている人がいますが、これはマナー違反です。

 

会計時には、飲み代の詳細や会計の現金が見えてしまいます。

上司の財布が見えてしまうと、いくら入ってるか気づいてしまう可能性もあります。

これは失礼ですよね?

お店の外に出て、上司が出てきたら、「ごちそうさまでした」と綺麗なお辞儀をしましょう。

 

上着は上司が脱ぐまで脱がない

これは、正直やらなくてもいいケースもあります。

しかし、「マナーを知らない」と減点されるぐらいなら、最初から守っておきましょう。

 

飲み会の場では、上着を脱いでラフな服装になることもあります。

時にスーツで仕事をしている人は、飲み会中に上着を脱いでシャツ姿になっていると思います。

「飲み会は楽しく懇親する場だから、上着を脱いでもいいよね?」と考える人もいるしょう。

 

その考え方、間違ってはいませんが、少し待ってください!

 

上司が上着を脱いでから、やっと自分も上着を脱いでもOKです。

先輩よりも先に上着を脱ぐのは、失礼にあたります。

 

料理メニューの頼み方について

飲み会には、料理がすでに決まっている「コース」と、単品で料理を頼む「アラカルト」の2種類あります。

会社の飲み会の場合は、ほとんどがコースです。

しかし、少人数の飲み会や接待ではアラカルトになることもあります。

そんなときに、上司に「なにか料理を適当に頼んで」と指示されることもしばしば。

 

みんなが満足するをスパッとオーダーできればいいのですが、なかなか難しいです。

そもそも、年齢や食の好みも違う人たちを、若手のオーダーで満足させることはハードルが高すぎます。

なので、そういうときには、「最大公約数」のメニューを頼みます。

みんなが好きで、変わった食材が入っていないものですね。

ぼくの経験上ハズレがなかったのは、だし卵や唐揚げ、きゅうりのピリ辛和えあたりです。

 

さらに、飲み会の進み具合によって、頼むメニューも変わってきます。

詳細は下記の通りになります。

  • 序盤:スピードメニューを数品(枝豆など)
  • 中盤:ボリュームがある・味の濃いもの(唐揚げやチャーハンなど)
  • 終盤:あっさりしたのもの(漬物系やお茶漬けなど)

上記の流れで注文すれば、間違いありません。

あと、迷いなく頼むことが大切です。

「どれにすればいいの、、?」と悩んでいると、「判断ができない」とみなされます

 

お店のオススメメニューを把握しておくと、なおいいですね。

「これがオススメなんですよ」と言いながら注文することで、「店のことを分かっている」と評価アップにつながります。

 

翌日の朝一でお礼をする

飲み会で、上司におごってもらったら、お礼をしましょう。

店を出たときにお礼するのは当然ですが、翌日の朝一にもお礼が必要です。

「昨日はご馳走様でした。」と伝えることで、「礼儀正しい」という印象を与えます。

 

できれば、直接挨拶するといいですが、できない場合もあります。

そういうときは、「メールか電話」でお礼をしましょう。

人によっては「朝の忙しい時間帯に、、」と嫌がられるかもしれないので、メールか電話ならメール方がベターです。

 

 「最高の気遣いができる」上級者に

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ここからは「最高の接待」を目指す営業マン向けのマナーになります。

自社の忘年会や歓迎会なら、ここまでする必要はありません。

「接待や飲み会の場で好印象を与えたい」という人だけ、下記のマナーを参考にしてください。

接待や飲み会の幹事をするときに、必要なマナーになります。

 

相手の「最寄駅と沿線」を確認しておく

これは、都市部で仕事をしている人向けのマナーになります。

都市部では、電車通勤の人が多いと思います。

飲み会が終わり、相手が家に帰るときにはできるだけ「電車の負担」を減らしましょう。

 

相手の最寄駅と沿線を確認しておきましょう。

そして、飲み会の会場となるお店は、相手の最寄駅にアクセスしやすい場所に設定します。

例えば、相手の家が新宿だった場合は、新宿の居酒屋を選びます。

そうすることで、相手は電車に乗る必要もなく、歩いて帰宅することができます。

 

しかし、相手の最寄り駅が遠い場合や、居酒屋のないエリアに住んでいるケースもあります。

そのような場合は、最寄駅まで乗り換えなしで行ける場所を選びましょう。

つまり、相手の住んでいる最寄駅と同じ沿線を選ぶということですね。

そうすることで、相手の帰宅への負担を減らすことができます。

 

必ずお店の下見に行く

接待の場合、お店選びは最も重要な項目です。

 

例えば、大事な商談もかねた飲み会で「ガヤガヤした大衆向けのお店」を選ぶと、どうなるでしょうか?

落ちついて話すことができませんね。

場合によっては、相手に「こいつは話す気がないのか?」と思われることだってあります。

このケースでは、「落ち着いた雰囲気で、ゆっくりを会話できるお店」を選ぶのが、正解です。

 

接待の成功は、お店選びで決まるといっても過言ではありません。

なので、知らないお店を予約する場合は、必ず下見に行きましょう。

 

よくあるのが「ネットを見て予約したけど、実際に行ったら違う」というパターンがよくあります。

実際に、ぼくもネットで見て良さそうなところを予約したけど、実際に行ったら全然違った経験があります。

そして、上司に「なんだこの店は!」と怒られました。笑

それ以降は、下見を欠かさないようにしていました。

 

下見すると「生の情報」が分かり、「混雑している時間なのにお客さんがいない」などの、実際にお店が人気かどうかも見抜くことができます。

 

二次会の店をカラオケ・バー・スナック系を3種類用意する

接待の場合は、2〜3次会まで続くことが多いです。

 

幹事を任されているなら、1軒目で終わって「次のお店どうしようか?」となったときに、すぐさまお店の案を出せるようにしておきましょう。

できれば、「カラオケーやバー、スナック」の3パターンぐらい作りたいですね。

 

2次会のお店のチョイスは、1次会が終わったときの雰囲気によります。

なので、事前には分かりません。

どのパターンにも対応できるように、選択肢を豊富に準備しておきましょう。

ぼくの経験上、2〜3つ程度のリストがあれば問題ありません。

 

お店までの道順を把握しておく

接待はお店に直接集合する場合と、最寄駅で待ち合わせする場合があります。

 

もし、最寄駅で集合したら、お店まで自分が誘導しなければいけません。

そのときに、道が分からず「こっちであってるかな?」と、不安な様子での案内になるでしょう。

もちろん、印象は悪くなります。

それよりも、「こちらです!」と自信を持って案内できる方がいいですよね?

なので、駅からお店までの道順を把握しておきましょう。

これはお店の下見に行けば、自然にわかることでもありますね。

 

また、お店集合にした場合に、相手から「道がわからない」と連絡をもらうケースがあります。

そんなときも、自分が道順を把握していれば、自信を持って案内することができます。

 

まとめ

今回は「最強の飲み会マナー」について解説しました。

まとめると、下記のようになります。

 

【基礎編】

  • 下座に座る
  • 大皿料理は率先して取り分ける
  • 上司のドリンクがなくなったら、すぐに次のドリンクを頼む
  • 会計は隠れて行う

 

【中級編】

  • おごってもらった時は店の外で待ってお礼を言う

  • 上着は上司が脱ぐまで脱がない
  • 料理メニューの頼み方に注意
  • 翌日の朝一でお礼をする

 

【上級編】

  • 相手の「最寄駅と沿線」を確認しておく
  • 必ずお店の下見に行く
  • お店までの道順を把握しておく

 

このように、たくさんのマナーを紹介しましたが、普通の会社員なら基礎編だけで十分です。

ただし、接待が多い営業マンなら、中級〜上級まで抑えておきましょう。

上記のマナーを全てクリアできれば、飲み会で困ることはありません。

むしろ、「あいつは飲み会での作法が分かっている」いい評価をもらうでしょう。