効率的な「時間・お金」の使い方について解説します

どーも!小太りです。

突然ですが、皆さんが幸せを感じる瞬間ってどんなときですか?

「旅行に行ったとき」

「美味しいものを食べたとき」

「趣味に没頭しているとき」

と人によって様々だと思います。

人間は何か行動を起こすときに「時間・お金」を費やしてします。

これを投資だと考えるなら、リターンはちょっとでも大きい方がいいですよね。

今回は効率的で幸福度の高い「時間・お金」の使い方について説明します。

 

時間・お金を使った時点で「投資」

人間は何かしら行動を起こすときに時間・お金を使います。

例えば飲み会、2時間飲んで会計が3,000円だったとします。

それは「飲み会に行った」だけではなく、「2時間・3,000円」を投資したと同じですね。

その飲み会で自分にとってプラスになることがあれば、それは良い投資だったといえるでしょう。

もし愚痴・噂話ばかりの飲み会で、何も得るものがなければ無駄な投資になります。

満足のいくリターンは得ているのか

重要なのは、充分なリターンを得ているかどうかです。

投資した「時間・お金」に対して、得たものの割合がどれぐらいなのかを考えましょう。

ぼくは飲み会は効率が悪いと考えています。飲み会は時間・お金をかける割に、リターンは少ない。

「かけた時間・お金の割に得るものが大きかった」と思う飲み会が今までにどれぐらいありますか?

上記の例で上げた「2時間・3,000円」という資源を、もっと効率の良く投資できる方法はあります。

3,000円分の本を買って2時間かけて読めば、知識を得ることができ新しい気づきがあるかも知れません。

どうすればリターンの大きい「時間・お金」の使い方ができるかを模索しましょう。

 

自分の好きなことに時間・お金を投資しよう

では「時間・お金」という資源を何に投資するのがいいのでしょうか。

それは自分の好きなこと

冒頭にも問いかけましたが、あなたが幸せを感じる瞬間はいつですか?

人によって様々でしょう。

ぼくは「おいしいものを食べる・時間を気にせず眠る・本を読む」ことが好きです。

この3つのことをしている時は幸せを感じるので、「時間・お金」を投資する価値があります。

3,000円で飲み会に行くよりも、3,000円分の本を買って読む方が幸福度は高い。

同じお金・時間をかけるなら、リターンが大きく幸福度の高い行動を選びたいですね。

周りに流されず自分の好きなことに時間・お金を投資すると幸福度が上がります。

 

少ない投資で大きいリターンを得ると生産性が上がる

投資した資源とリターンの割合が生産性につながります。

例えば仕事で企画書の製作を頼まれたとき、1時間で終わらせる人・2時間で終わらせる人のどちらが生産性が高いでしょうか。

もちろん1時間で終わらせた人ですね。前者の方が時間あたりの生産性が高い。

少ない投資を大きいリターンを得ることができれば、生産性はグンと上がります。

自分が1つの作業にどれぐらい時間がかかっているのか、振り返りましょう。

そしてどうすれば作業時間を短くを考えて試行錯誤すれば、徐々に生産性が上がっていきます。

 

時間・お金の生産性を上げていこう

生産性をドンドン上げていくと、少ない投資で大きなリターンを得ることができます。

例えば手元に1万円あったとして、何に使えば1番リターンが大きいのか考えてください。

服が好きな人なら1万円のコートを買ってもいいし、音楽が好きなら1万円分のCDを買うものいいですね。

ぼくは読書が好きなので、1万円分の本を買いますね。

こうやって生産性の悪い、無駄なお金の使い方を減らしていくことで、有効な投資ができるようになります。

時間の生産性も同様に上げていきましょう。

いつも残業をしている人は、生産性を上げて定時に帰ることを目指したいですね。

 

まとめ

今回は効率的な「時間・お金」の使い方について解説しました。

普段の何気ない行動でも、そこには時間・お金が投資されています。

そう考えると少しでもリターンの大きい、効率的な投資をすべき。

「時間・お金」を効率的に使っていると、生産性が上がります。

資源には限りがあるので、少しでも生産性が高い方法を選びたいですね。

今回解説したことは、下記の本が参考になってます。

「詳しく知りたい・生産性に興味がある」人はチェックしてみてください!

 

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